暮らしのあれこれ

入学生の皆様、ご入学おめでとうございます。入学に際してはいろんな不安や期待が駆け巡っていること思います。在校生一同、皆様の力になれるようにサポートします。

さて、入学生の中には遠方からお越しの方もいるのではないでしょうか。かく言う私達管理者も、郡山へは初めてで、入学した時は何もわからず、いろいろ困りました。このページでは学外の暮らしに関するアドバイスをまとめてみます。

<お部屋選び>

入学生ほとんどは一人暮らしを選択されることと思います。福島県内にお住まいの方であれば、実家からの通学ということにもなりますが、弊学の先生方は一人暮らしを推してきます。

特に、学校からの近さを要求してくる場合もあります。奥羽大学は最寄り駅がJR磐越西線郡山富田駅ですが、この電車は1時間に1本しか来ません。都市部からお越しの方はかなりつらいと思います。また、始業時間も他の4年制大学とは異なり、8時20分(もしくは8時50分)と早いため、寝坊の対策が必要になってきます。なので、お勧めは大学から徒歩圏内で帰れる場所です。

<生活・日常>

以前Twitterでもご紹介しましたが、郡山市には都市銀行(三井住友やUFJなど)がほぼありません。唯一あるのは、みずほ銀行ですが、1店舗のみとなっています。そのため、大学近くのコンビニを利用するか、地方銀行の口座を開設するしかありません。

スーパーはヨークベニマルというお店が利用できます。イトーヨーカドーのような看板です。nanacoが使えますが、2023年4月時点ではQR決済には未対応となっています。

<遊び・レジャー>

郡山市は東北地方の上位を争う都市ではありますが、やはり車がメインの生活となってきます。特に遠出したいと思ったら電車ではなく、車の利用が必須になってきます。コンビニや飲食店には駐車場が完備されています。都市部からお越しの方は驚くかもしれませんが、コンビニのトイレを借りることもできます。郡山駅にラウンドワン、銭湯、カラオケなどがあります。適宜利用してリフレッシュしましょう。先輩と鉢合わせすることもあるのでお気をつけて。